事例説明に1行加えることが営業パーソンの価値

セールスパーソンは、会社が作った営業資料を用いて「当社の実績・事例」を話す。

お客様の課題はこうで、それに対してこんな提案をしましたと。

その事例を読んでいるだけのセールスパーソンは、イケテナイ人。
そんなものは資料を読めば分かるのだから。お客様の時間を頂戴する中で「あー、まだおわんないのかな」と思わせるような話し方をしてはいけない。

セールスパーソンの価値は、事例集の説明の際に行間にある最大のポイントを1行付け足すことにある。

「この事例の要点はこれです」と一言で言えなければならない。

その1行を付け足すという作業に、お客様はフィーを支払っているのだ。

そして、セールスパーソンは自社の営業資料に文字通り1行を付け足す成果を出していくことが求められる。

学生時代に「教科書に載るような人になりたい」という人はいたけれど、僕らが見ている世界は「教科書に1ページを加える人」になるというものだ。

「世の中の真理を知りたい」が僕自身の行動源泉にあるのは間違いないけれど、世の中の真理に1ページを付け足したいという想いでいると、見える景色が変わりますね。

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