「歴史」と「哲学」の学び

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毎年、1つずつテーマを掲げて1年間、勉強をする。

1年間、勉強を継続するとそれなりに詳しくなるし、人と話す際にもある程度は「お、よく知っているな」と思われる程度には辿り着ける。

それを10年続けると10テーマに詳しくなる。勉強は複利だから、本当は10テーマ以外にも色々な事象と有機的に繋がり、結果として頭が良くなる。

最近、あなたは勉強しているだろうか?

少なくとも週に数冊の読書をしているだろうか?

ドキッとしたビジネスパーソンはまだ大丈夫。今日から1ミリずつ行動を変えよう。

一番やばいのは、何も感じなくなった人。人は傲慢になったり人生に諦めたりすると、学びを放棄してしまう。
そうなると一気に老害となるお年寄りの仲間入り。家族からも疎まれるような人間になってしまう。

僕の今年のテーマは「歴史」と「哲学」。
社会人になって「哲学」はそれなりに書籍を通してきたけれど、改めてちゃんと勉強する。

人類の「成功の共通項」はないけれど、「失敗の共通項」は歴史に学ぶことができる。

そして事象を捉える角度は「哲学」から学ぶことができる。

人前で1時間語れるくらいには、勉強しようよ。きっと景色が変わるから。

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