「どういう人と一緒に仕事をしたいのか?」
「一緒に仕事をする人の基準は何か」
最近になってこの質問を多くもらうようになりました。
いま、僕らが関わっている人が答えなのですが、有り難いことに僕らが関わる魅力的な人たちを見て「こういう人たちと一緒にしたい」と言ってもらえる機会が増えました。
僕らがずっと関わって行きたいと思える人は、最高の時を共にする仲間ではありません。
楽しい時や調子が良い時に「いいね!一緒にやろうよ」というのは簡単です。
人としての本音が現れるのが「苦しい時」であり「調子が良くない時」です。
誰にでも、調子が良くない時というのがあります。
でも、その最悪の時を共にできるか。関わるその人に何かあった時に「なんとかしたい」と思えるかどうか。
それが僕らが関わるか否かの一つの軸です。
そしてそれはあくまでも結果論。
まずは一つ、一つの人間関係や信頼の積み重ねの先に、生まれる絆があると思うのです。