お客様の「何言ってんの?」を形にする

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僕らはお客様の「何言ってんの・・?全然わからない、、」というものを形にするから、そこに価値が生まれるのです。

何を言ってるのかわからなくても、理解して、構造化し、必要な情報を提供し、合意形成をして、価値を生む。
だからこそ対価をいただけるわけであり、それがホワイトカラーの仕事なのです。必ずしもコンサルだけじゃないよ。

「それって私の仕事ですか?」という人は一発アウト。
そういう人種は特に大企業で続出する。それが許されるのは新入社員まで。

「お客様の理解度が低くて、、」という営業マンも一発アウト。何を言ってんだという話。
それをどうにかするのが営業の仕事。

あえて「いや、嫌いなのでやっぱいいです」と言えるのは、ちゃんと力をつけた人だけ。

ここだけの話、言語化能力が高い人は、それだけで価値を生むことができるんだ。

相手の一見よくわからない発言や考えを言語化し、「そうそう!そういうこと」と言わせられる人は超優秀。
言い換え能力と言ってもいいけれど、それは誰しもにできることではない。

ちなみにそれは単に言葉を知っているだけでもないし、何でもかんでも「要は〜こういうことですよね」と言い換えているようで要約になっていない薄っぺらい人とは全く違うのです。

自分の言いたいことをちゃんと言葉にして相手に伝えられるように、もっと勉強しよう。

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