発信を継続する仕組み

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今年、フラクタルが3期目を迎えるタイミングで、登記を港区に移しました。

これは単純に見栄の問題ではなく、港区に籍を置いて(単なるコワーキングスペースへの形だけ登記ではない)数年間、経営を継続するのは一つ信用になると考えたからです。

もう1つは、僕自身が人に会う機会が(昼も、そして多くの場合は)夜の席が増え、フットワーク軽く活動をしたいと考えたから。これが最も大きな要因ですね。

港区に拠点を構えることで、どこでもタクシー10〜15分圏内で人に会うことができる。加えて、夕方のアポが終わった後に、一度帰って着替えて次の打合せに移動することができる。これは時間効率の観点で非常に良い。

2022年も残り1週間となったが、益々アクセルをふんでいきたい。

具体的なアクションのひとつに、このブログの更新を含めた発信の継続がある。

継続する仕組み化としてオススメな具体的な取り組みとして、「デバイスでのストレスを無くすこと」と「ルーティン化」がある。

デバイスで言えば、最新のPCやスマホに買い換えることで、UIや通信、バッテリー充電などのストレスを無くすことができる。

僕自身は自宅にいる時はMacBookで仕事をしているのだけど、デスクに座る時以外では割とiPhoneで仕事をすることも多い。それはiPhoneで多くの仕事をできるような仕組みの構築を考えて、少しずつ仕組みを作ってきた。

iPhoneで仕事をする場合は、朝起きてベッドの中で一通りの返信を返し切るとか、外出・移動時にも仕事ができるとか、散歩しながら、ショッピングをしながら仕事をすることが出来たりするので、とても生産性が高くなる。

iPhoneの場合は最新版の機種を使用することをオススメする。バッテリーの心配が減るし、何よりもテンションが上がる。

僕の場合はiPhone14 Pro。20万円弱は安いとは言えないが、仕事の生産性を考えると全然アリなのではないか。

そしてもう一つは、ルーティン化。

このブログは家の近くのサウナで書いているのだけど、そうやって場所を問わずに仕事が出来たり、デスク以外のルーティンに組み込むと、かなり効率的になるし、精神衛生も良い。

少し話は変わるけど、自分自身の体調を整えたり健康投資をしたりすることは大事。特にフリーランスや経営者ならば、「身体が資本」の重要度は会社員の時よりも、より一層考えた方が良い。

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