僕も長年、ブログを書き綴っているのですが、そこに書いているのは「正解」ではありません。
世の中には「正解のある問題」と「正解のない問題」があります。
正解のある問題は、回答を「調べる」わけですが、そこには価値は生まれません。
正解のない問題に対して書いているのは、正しいとか間違っているとかではなく「僕はこう考える」という「意見」です。意見には正しいとか間違っているとかはなく、誰がどのように考えるのか?ということです。
コンサルティングも同じこと。
活用する側の企業は「正解」を求めているのかもしれませんが、その前提には解くべき問題が「正解のある問題」ということになります。